面白いが、まちを持続可能にする

Staff Blog

外壁塗装ワークショップやってみた

空き家の壁に絵を描きたいという横山君の思いに応えて始まった、イエカラの外壁塗装ワークショップ!皆さん最初は緊張の面持ちで参加していましたが、次第に打ち解けながら楽しそうに作業が進みました✨

 
▽1回目は養生と木部の塗装
見たこともない道具や業界用語に戸惑いながらも、磨いたり細かい部分の塗装作業。
この時点で紙や布に描くのとは勝手がまるで違うことに気づき、細かく質問を下さる参加の皆さん。

▽2回目は解体業を営む渡邉さんが参加!
仕事では壊してばかりなので、作ることにも興味があるという渡邉さん。自らも空き家の活用を目指すというアグレッシブさ。まさかの職人さんがインスタを見て参加表明して下さいました!
この日の作業は、塗装をしやすくするための下塗り。屋根や軒など高い所に塗る際に、身長の高い駒井さんが活躍✨
脚立に乗らずに手が届く姿は羨ましい限り…!
しかし、養生や下地づくりという地味な作業が続き、楽しさよりも大変さが徐々に出てくるのも2回目…。(頑張りどころ💪)


3回目は既に河口湖で空き家活用を始めている山口君が参加。これまでも色々なワークショップに参加しているとのことで、さすがのこなれ感!


毎回1人づつ参加者さんが増えていく不思議なリレーション作業。外壁にはいよいよ色が付き、完成形に向かって一気に加速し、白から黒にイメージもガラッと一新しました◎

ふと気づくと壁に落書きを発見…!こんなイタズラが出来ちゃうのも、リノベーションの醍醐味ですね☺︎


参加者の皆さんも終盤は得意げに作業が進み、私たちもとても楽しいワークショップとなりました。皆さまご参加ありがとうございました👏✨


RELATED

PAGE TOP